第186号 2017年9月
特集・コーポレートガバナンス
〇<巻頭言>千葉勝美「最高裁判所創設から70年に及ぶ憲法判例の軌跡」
第1部《座談会》
〇「コーポレートガバナンスと2つのコード」
〇 神作裕之/藤田友敬/田原泰雅/杉山忠昭/武井一浩
〇<資料1> コーポレートガバナンス・コードの諸原則
〇<資料2>「責任ある機関投資家」の諸原則
〇<日本版スチュワードシップ・コード>
第2部《論文》
〇加藤貴仁「コーポレートガバナンスと2つのコード
〇—スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コード」
〇澤口実「コーポレートガバナンス・コードの運用の実態と課題」
〇井口譲二「スチュワードシップ・コードの運用上の論点」
〇小口俊朗「フォローアップ会議の提言と今後の展望」
〇神田秀樹<関東支部講演会> 平成26年会社法改正の経緯と背景
〇鳥越健治<会員の声>「三都物語」——近畿支部から
〇<判例研究>永石一郎「共同相続された普通預金債権,通常貯金債権及び定期貯金債権は遺産分割の対象となるか。
最大決平成28年12月19日遺産分割審判に対する抗告棄却決定に対する許可抗告事件裁時1666号1頁,裁判所ウェブサイト,金商1508号10頁」
〇編集後記